ガリレオが土星には耳があると表現。

ちょうど今の時期土星の環が薄くなっている。土星の自転軸の傾き等により環の見え方が変化するためだが、今と同じような時期にガリレオが土星を観察したのだろう。

薄くなったり、見えなくなったり変化することから、土星の環が薄く見え方が変化することを発見したそうだ。

2階天文台にガリレオが当時使っていた望遠鏡のレプリカを展示している。

現代では子供さんが買ってもらえるような安価な天体望遠鏡でもガリレオが使っていたものより良く見えるのではと思う。

先人の逞しさ、卓越した探求心と研究心に感服する。

土星を観察すると、皆さん輪の存在にびっくりされたり喜ばれたりしている。

理屈では、わかっていても、不思議なものだ

土星が空に見えていると、やはり望遠鏡を毎回土星に向けたくなる。

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